ABIKO EKIMAE CLINIC    ::: Aesthetic & Plastic Surgery ::: 【0120-14-0780】【 04-7184-0780】 10:00~19:00

クリニック移転のお知らせ

2017年11月中旬頃にあびこ駅前クリニックは東京都内への移転を予定しております。
ご不便をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。

変形した乳頭(分裂乳頭など)の形を整える治療について

「乳首の形が変なので治すことはできますか?」

「これは病気でしょうか?」

「原因は何でしょうか?」

など乳頭の形について様々なご相談をいただくことがあります。

ここでは変形した乳頭やいびつな形をした乳頭を手術によって整える方法についてお伝えしていきます。

様々な乳頭の形について

分裂乳頭・乳輪内多乳頭(重複乳頭)

分裂乳頭に近い状態

通常、乳輪の中には乳頭が一つですが、まれに複数の乳頭が存在したり、あるいは一つの乳頭が分かれていたりすることがあります。

複数あるものを乳輪内多乳頭(にゅうりんないたにゅうとう)または重複乳頭(ちょうふくにゅうとう)といい、乳頭が分かれているものを分裂乳頭(ぶんれつにゅうとう)といいます。

そのどちらの要素も含んだいびつな形の乳頭もまれに存在します。

いびつな変形をした乳頭

いびつな形をした変形乳頭

乳頭の変形は様々なものがありますが、色々な要素が組み合わさった変形乳頭があります。

たとえば、陥没乳頭と扁平乳頭の組み合わせのような乳頭であったりします。

このような乳頭は乳頭を形成する治療(乳頭形成術)によって改善を試みます。

症状によっては治療が難しい場合もあります。

いびつな変形乳頭について

肥大乳頭

通常の平均的な大きさの乳頭と比べて明らかに大きな乳頭である場合があります。

平均的な大きさは乳頭の径が1cm前後、長さが1cm前後です。

平均から大きく逸脱した大きさの乳頭を肥大乳頭(ひだいにゅうとう)と言います。

肥大乳頭は乳頭縮小術によって改善することができます。

巨大乳頭の縮小術例はこちら

下垂乳頭(伸びた乳頭)

乳頭が垂れ下がっている状態を下垂乳頭(かすいにゅうとう)と言います。

下垂乳頭の多くの方は、授乳後に伸びてしまったという場合ですが加齢性変化とともに伸びる場合や、まれに20代以下の授乳経験のない方でも下垂乳頭の場合があります。

下垂乳頭の改善例はこちら

扁平乳頭

乳頭の大きさが平均的な大きさに比べて突起が小さい状態を扁平乳頭(へんぺいにゅうとう)と言います。

扁平乳頭はもともと扁平乳頭である場合と、乳輪縮小術後の場合などがあります。

扁平乳頭の改善はそれ用の手術を行う必要があります。

陥没乳頭

乳頭が乳輪の中にもぐり込んだ形の乳頭を陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)と言います。

陥没乳頭は持続吸引法によって治るものと手術を要するものがあります。

ごく軽症のもの以外は手術が必要になります。

変形した乳頭(分裂乳頭)の治療の症例紹介

術前

術後1週間

術前

術後1週間

術前

術後1週間

術前

術後1週間

術前

術後1週間

術前

術後1週間

術前

術後1週間

以前から左右とも乳頭がいびつな状態であったということでした。
以前に出産後の授乳を試みましたが乳児がうまく吸啜することができずに1週間で授乳を断念したとのことでした。

乳頭を特別小さくしたいわけではないけれども普通くらいの形にしたいというご希望に対し乳頭形成術を行わせていただきました。

乳管は出来るだけ温存しましたが一部は温存できない状態でした。
モントゴメリー腺(乳輪のぶつぶつ)も一部除去しました。
術後は一般的な乳頭の大きさになりました。

変形した乳頭(分裂乳頭)の問題点

分裂乳頭などの変形した乳頭は多くの場合、見た目が気になるということでご相談に来られます。

ところが実際に授乳する機会に、授乳を試みるとその形や大きさのせいで授乳がうまくできず、断念しましたということも少なくありません。

したがって見た目の問題ともう一つは授乳という機能的な問題が存在します。

それらのことがご本人様にとって支障がなければ将来何かが起きるわけではなく治療をする必要はありません。

変形した乳頭(分裂乳頭)はなぜできる?原因について

分裂乳頭や乳輪内多乳頭は生まれつきのものがほとんどです。

発生段階での個体差によるものと考えられています。

また、一部は特定の疾患(Von Recklinghausen病)に合併して起こることが知られていますが極めてまれです。

変形した乳頭(分裂乳頭)の治療方法について

変形した乳頭を治療する場合には臨機応変に手術をデザインする必要があります。

また、その手術方法を考えるうえで乳管を温存するか否かということがテーマになります。

乳管をできるだけ温存し、なおかつ見栄えよく手術をすることが理想的ですが、場合によっては乳管を温存できない、または一部分しか温存できないこともあります。

たとえば、分裂乳頭を例にとると分裂している部分のみを切り取って一つの山にする方法や、一つの山を切除して残りの山で通常の乳頭の形にしたりします。

変形した乳頭(分裂乳頭)の治療の限界について

分裂乳頭を手術する上で限界を感じる部分は完全にすべての乳管を温存できないことがあるということです。

また、完全に真ん丸な形の乳頭にすることが難しく、ややいびつさが残ることもあります。

手術後の授乳は可能ですか?

分裂乳頭は手術前では授乳が困難な場合があります。

大きさが大きすぎて乳児が咥えれない、形の問題で咥えれないなどあります。

手術後に授乳が行えるかどうかという問題がでてきますが、乳管がある程度温存できていて、なおかつそこそこ丸みのある形を作ることができれば授乳が可能ですが、それらの条件を満たせない場合には授乳が困難になる可能性があります。

乳頭形成術のご料金案内

価格は全て税抜価格で表示しています。

変形乳頭(分裂乳頭など)に対する乳頭形成術
価格

両側 ¥230,000

片側 ¥160,000

部分モニター様価格

両側 ¥180,000

片側 ¥125,000

症状の程度によっては別途見積もりが必要な場合がまれにあります。
モントゴメリー腺の除去乳頭縮小術のページを参照

乳頭縮小術についてはこちら

乳頭縮小術の症例写真集

乳頭縮小術をお受けになられた方の症例紹介やインタビューを掲載しております。

参考にされてください。