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耳たぶを小さくする耳垂縮小手術について

術前

術後7か月

耳たぶが一般的な大きさに比べて大きい方はそのことを気にされることがあります。

具体的には耳たぶが全体的に大きい方や耳たぶが下に大きく垂れ下がっている方など様々です。

日本では大きい耳たぶを福耳として歓迎される文化がありますが、実際にはコンプレックスになっていらっしゃることは珍しくありません。

耳たぶは小さくすることが可能です。

ただし、組織を小さくするには手術による方法しかありません。

耳たぶを小さくする手術を耳垂縮小術(じすいしゅくしょうじゅつ)といいます。

耳垂(じすい)とは耳たぶのことを言います。

耳垂縮小術の手術方法

当院では主に2種類の手術方法で行っております。

一つは耳たぶの付け根に傷がくる方法、もう一つは表から見えないところで手術を行う方法(当院独自の方法)です。

耳たぶを部分的に切除する方法

耳たぶを小さくする方法について

術前

術後7か月

20代の女性です。耳たぶの大きさを気にされて手術をご希望でした。耳たぶの付け根部分で手術を行いました。術後7か月の時点では傷跡はだいぶ目立たに状態でしたが、赤みが少し残っておりました。形はおおむね良好です。

術前

術後10日目

20代の男性です。耳たぶの大きさ、形を気にされて手術を希望されました。形が外側に出っ張っている状態でしたのでそこを主に改善するようにデザインを行いました。ただ単におおぎ型に切除するだけではこのような形にはなりません。形成外科的な形成術が必要です。手術後10日目ですので傷跡は目立ちますが、形はおおむね予定通りになっておりました。

インタビューをさせていただきました。

通常の耳垂縮小手術は単純に言うと傷あとが目立たないように耳たぶの一部を切り取って小さくします。(上図参照)

耳垂には様々な形がありますが、基本は耳たぶの付け根部分で扇型(おおぎがた)に耳たぶを切除して横幅を小さくします。

これだけでもいい形になることが多いですが、縦幅も小さくした方がバランスがとれることがあり、その場合には手術デザインを工夫することによって縦幅も小さくすることが可能です。(医師によって方法が違います。)

表から傷が見えないように手術をする方法(当院オリジナル)

術前

術後1か月

30代の女性です。耳たぶの大きさを小さくしたいということで長い間悩まれていました。表から傷が見えないように耳たぶを形成しました。経過はおおむね良好かと思われましたがご本人様は小さくなっていない、失敗とのことでした。

通常の耳たぶの部分切除を行う治療方法でも十分満足いく手術であることがほとんどですが、耳たぶの状態によっては表から傷が見えないように手術をすることも可能です。
この方法は分かる範囲では当院のみが行っている方法になります。
診察によって可能かどうかを判断します。

耳垂縮小手術の流れ

  • 希望の大きさをうかがって、まずはじめに手術のデザインを行います。
  • その次に麻酔を行います。
    耳垂縮小術は局所麻酔で可能な手術です。
    リラックスをして受けたい方は点滴による鎮静を行うことも可能です。
    (耳の手術であるため手術の音がとてもよく聞こえてしまします。点滴による鎮静をした方が緊張はやわらぎます。)
  • デザイン通りに手術を行い、手術中に適宜形を確認しながら耳たぶを形成していきます。
  • 片耳の手術時間は20分から1時間弱くらいの手術となります。
  • 極細の糸で細かく縫い合わせますのでおおよそ1週間後に抜糸が必要になります。

耳垂縮小術の術後経過(痛みなど)

  • 耳垂縮小術の手術直後は麻酔が効いているために痛みは感じません。
  • 手術後1~3時間後に麻酔が切れてきますのでじんじんした痛みが出てきます。
    (このタイミングで術後にお渡しした痛み止めを飲まれるとよいでしょう)
  • 触らなくても感じる痛みは2~3日くらいあります。
    痛み止めでコントロールできる程度の痛みです。
  • 術後に小さなガーゼを耳たぶに当てます。
    これは手術翌日(または翌々日)に外していただきます。
  • 手術翌日にガーゼを外してからは耳たぶを含めてシャワーを浴びることができます。
  • 浴槽につかるのは1週間くらいは控えておいた方がよいです。
  • 翌日からは特に処置などは必要ありません。
  • 抜糸を約1週間後に行います。
    ​抜糸後からも特に何もする必要はありません。
  • 一か月程度は耳たぶを極力引っ張らないように気を付けながら生活をする必要があります。
  • 手術後の傷跡は1か月から3か月程度赤みのピークがあります。
  • 半年から一年かけて徐々に赤みが目立たなくなってくることが通常です。
    ただし、傷跡はゼロにはなりません。

耳垂縮小術を受けるにあたっての考えうる注意点

傷あと:肥厚性瘢痕・ケロイドのリスク

①傷あと:肥厚性瘢痕・ケロイドのリスク

耳垂の傷あとは一般的には綺麗に治りやすいですが、体質によっては肥厚性瘢痕やケロイドという傷あとのもりあがりがあり得ると思います。私自身は経験したことはありません。

また、傷跡の赤みについてはどの方も多かれ少なかれでます。
1か月から3か月は目立つことがあり、1年位かけて目立ちにくくなってきます。

元に戻せないこと

耳垂縮小術はどの程度の大きさにするかを術前および術中に確認しながら行える治療です。

そしてごくまれにものすごく小さい耳たぶにしたい方がいらっしゃいます。

あまりに小さくすると後々形が気に入らない場合に元に戻せませんのである程度一般的な大きさにしておくことがお勧めです。

細かいオーダーは難しい

あまりに細かいこだわりなどがおありだと難しいこともあります。

そのほか外科手術にともなう一般的なリスク

手術は滅菌操作で行いますが、感染する可能性があります。抗生剤の内服などで対応が必要になります。

当院の耳垂縮小術のご料金案内

片耳 ¥118,000(税別)