目の下のたるみ治療をお受けになられた40代男性のKさんにお話を伺いました。
「鏡を見るたびに、老けたなと感じるようになったんです。」
そう語ってくださったのは、当院で目の下のたるみ治療を受けられたK様(40代・IT企業勤務)です。
穏やかな雰囲気の中にも、はっきりとした意志を感じさせるまなざしが印象的でした。
K様は、奥様と高校生の娘さん、中学生の息子さんとの4人家族。今まで堅実な生活を送ってこられました。
そんなK様が美容医療を選択されたきっかけは、ご家族で撮影した1枚の記念写真だったそうです。
「子どもの卒業式で撮った家族写真を見返したとき、自分の顔だけ妙に疲れて見えることに気づきました。目の下に影ができていて、実年齢より老けて見える気がして……。
妻は『気にするほどじゃないよ』と言ってくれましたが、自分の中では大きなショックでした。」
その日を境に、「目の下のたるみ 改善」などのキーワードで情報収集を開始されたそうです。
多くの方法や治療法がある中で、美容医療という選択肢がK様の中に浮かび始めました。
「美容医療には関心がありましたが、どこか“自分には縁がない世界”のように感じていました。特に美容クリニックは女性のための場所というイメージが強くて、最初はかなり躊躇しました。」
しかし、当院のウェブサイトに記載された「40代以上の男性の目の下のたるみ治療」「男性でも目の下のたるみが気になる」といった文言に背中を押され、思い切って電話でご相談くださいました。
ご来院いただいた際には、まず丁寧なカウンセリングを行いました。
K様の目の下のたるみは、眼窩脂肪が前方に突出し、影となって老けた印象を与える「ふくらみタイプ」でした。
「医学的な説明をわかりやすくしていただき、納得して治療内容を決めることができました。経結膜脱脂法という、まぶたの裏側から脂肪を除去する方法なら傷跡も残りにくいという点も安心材料でした。」
「最初は、家族に言うのが少し恥ずかしかったです。でも、妻に相談したところ、すんなりと『やってみたら?』と言ってくれて驚きました。『私もいつかお願いしようかな』なんて冗談を言ってくれて、気が楽になりました。」
治療当日は日帰りで施術が完了し、腫れも数日で落ち着きました。
マスク生活という時世もあり、職場や周囲の方には気づかれずに済んだとのことです。
術後3週間ほど経ち、腫れが完全に引いた頃には、鏡に映るご自身の顔に明らかな変化を感じられたそうです。
「目の下のふくらみがなくなっただけで、驚くほど印象が変わりました。疲れて見えなくなり、朝鏡を見るのが嫌じゃなくなったんです。これだけで、気分が本当に明るくなるものなんですね。」
以前より人前に出ることにも抵抗がなくなり、社内プレゼンやお客様対応の場でも自信を持って行動できるようになったと語ってくださいました。
(*注:目の下の膨らみがなくなると必ずしも疲れて見えなくなるということではありません)
「美容医療というと、特別な人が受けるものだと思っていました。でも、実際に経験してみて思うのは、これは“自分自身を大切にするためのひとつの方法”だということです。40代って、家族や仕事のことばかりを優先しがちですが、自分の気持ちに素直になる時間も必要だと感じました。」
K様のように、目の下のたるみでお悩みの男性の方は年々増えています。当院では、男性の方にも安心してご相談いただける体制を整えております。
もしも鏡の中の自分に違和感を感じていらっしゃるなら、美容医療という選択も一つとなり得ます。
プラストクリニックのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
ご不明・ご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。