ふくらはぎを細くしたいというご相談は非常に多くあります。
意外にも小さなころからふくらはぎの太さを気にされている方やふくらはぎと足首の境目がなく気になっている方など様々です。
ここではふくらはぎを細くする治療のうち、おもにボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)についてお伝えします。
左右のふくらはぎの筋肉が大きいことを気にされてご来院されました。
筋肉によるふくらはぎの張り出しが強くありましたのでボツリヌストキシン注射をご提案しました。
左右の気になる場所に1ヶ月間隔で2回ボツリヌストキシン注射をおこないました。
施術名:ボツリヌストキシン注射
副作用・リスク:内出血、効果の個人差、筋力低下など
費用:両ふくらはぎ 1回 8.8万円(税込み)
ボツリヌストキシン注射は筋肉に注射をすることによって筋肉を細くする注射になります。
厳密には筋肉を動かす神経と筋肉との間をボツリヌストキシンがブロックすることで筋肉の動きを緩めるため、徐々に筋肉がやせ細ることを応用した施術になります。
ふくらはぎの状態を確認して、どこの部分を減らすかをデザインします。
デザインした部分にボトックス注射を何カ所かに分けて注射していきまます。
ふくらはぎのボトックス注射は注射したあとすぐに細くなるということはありません。
通常1ヶ月前後くらいから細くなり始めます。
場合によっては2~3回目を注射するとより細くなることが期待できます。
注射と注射の間は1ヶ月から3ヶ月程度あけて注射すると効果的です。
ふくらはぎボトックス注射に使うボツリヌストキシンは注射用に作られたものであるため、いわゆる感染症を起こすなどはありません。
また量が多すぎて神経に悪いのではないかなどとお考えになるかもしれませんが、実際にはそのようなことはありません。
今まで経験した方は今まで使わない筋肉を使うようになったことが原因かと思われる腰痛が一時的にでたことがあります。
時間とともに軽快しました。
左右ふくらはぎへの注射 通常価格 8.8万円(税込み)
本施術には国内未承認薬品が含まれます。
副作用・リスク:内出血、効果の個人差、筋力低下など
治療に用いる医薬品および危機は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
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