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フェイスライン・メーラファット・ジョールファット・顎下など

顔の脂肪吸引

頬や顎の脂肪が多い方、小顔にしたい方に、脂肪吸引を行う方法があります。

ここではフェイスライン・メーラファット・ジョールファット・顎下の脂肪吸引についてお伝えします。

顔の脂肪吸引の症例紹介

症例紹介 フェイスライン・顎下

術前

術後1年

症例紹介 フェイスライン・メーラファット・顎下

脂肪吸引術後7か月
鼻翼基部プロテーゼ挿入術後1ヶ月

術前

術後7か月

術前

術後7か月

術前

術後7か月

症例紹介 フェイスライン・ジョールファット+糸リフト

脂肪吸引術後6か月
ハイパーリフト8本挿入

術前

術後6か月

術前

術後6か月

症例紹介 フェイスライン・ジョールファット

脂肪吸引術後3か月

術前

術後3か月

術前

術後3か月

顔の脂肪吸引の各部位

顔を部分的に痩せさせる目的で脂肪吸引を行います。

それぞれの部位の呼び方について概ね以下のように示します。

顔の脂肪吸引の部位

顔の脂肪吸引について

フェイスラインの脂肪吸引

フェイスライン付近の皮下脂肪が多い場合には輪郭がボケます。
また、たるみによって皮下脂肪が下がってくると年齢を感じさせる輪郭となります。
輪郭を整える目的で皮下脂肪を吸引します。
顎下と同時に吸引することが多い部位になります。

ジョールファットについて

口角から下に伸びる影をマリオネットラインと言いますが、そのマリオネットラインに乗っかる脂肪のたるみをジョールファットと言います。

この膨らみ・たるみを解決することはとても難しいのですが、脂肪吸引によってその膨らみを軽減することができます。

口角の横の膨らみが完全になくなるというわけではありませんが、口角付近のもたつき感の軽減につながります。また、リフト手術を組み合わせることによってより軽減することができます。

場合によってはマリオネットラインに脂肪注入やヒアルロン酸注入を併用することもあります。

顎下の脂肪吸引

顎下の脂肪を減らすことによって横から見たときの顎下の輪郭をスマートに見せます。
顎が小さい場合には脂肪吸引および顎の注入(脂肪・ヒアルロン酸)や顎プロテーゼを検討することもあります。

メーラーファット

頬の前面付近の脂肪をメーラーファットといいます。
ほうれい線の上に乗ってくる脂肪部分を適度に減らすことによって顔をすっきり見せます。
加齢に伴って膨らんでくる部分でもありますので、若返り効果も期待できます。
ただし、目の下に近い側の脂肪は吸引の対象にしておりません。

顔の脂肪吸引の麻酔方法

手術は静脈麻酔および局所麻酔で行います。
静脈麻酔による鎮静効果を得て、その後局所麻酔をおこない、痛みが完全にとれた状態で手術を進めます。

スレッドリフトとの併用

頬・顎下脂肪吸引を行う際、同時にスレッドリフトを使用することによってたるみを軽減します。
脂肪吸引によって骨格の土台と皮膚がゆるく離れる状態が起こります。
そこでできるだけたるまない位置で皮膚を癒着させる目的で糸リフトを併用します。
引き上げる要素よりも、より良い位置に皮膚を固定するというイメージで糸を挿入していきます。

フェイスリフトとの併用

頬・顎下脂肪吸引を行う際、同時にフェイスリフトを行うことによってたるみを軽減します。
フェイスリフトだけでは輪郭のコントロールが難しく、脂肪吸引だけではたるみが強くなりすぎる場合に手術の適応になります。

脂肪注入との併用

頬・顎下の脂肪吸引を行う際に、脂肪が採取されます。

これらの脂肪を顔の必要な部分に加工・注入することでより立体的、若返り効果をもたらすことができます。

顎先やこめかみ、額などがニーズの高い注入部位です。

頬・顎下脂肪吸引の手術時間

顔の脂肪吸引の手術時間は1時間から2時間前後となります。

頬・顎下脂肪吸引の術後経過

手術直後は麻酔の影響で頬は術前よりも膨らんだ状態となります。
また、スレッドリフトによる若干の引き連れ感もあり得ます。
手術から3日は強い腫れがでます。
痛みは術後3日くらいまでピークであります。
手術後1週間で大まかな腫れは落ち着きますが、まだむくみがありフェイスラインがすっきり見えません。

手術後約1週間のときに抜糸をします。
手術後に硬さやツッパリ感がでることがあります。
これは術後半年くらい続くことがあります。

施術効果が評価できるのは半年くらいかかります。

頬・顎下脂肪吸引のあり得る経過・リスク・合併症

感覚の鈍さ

主に脂肪吸引を行った部位の感覚が鈍くなることがあります。

ほとんどの方は数か月の単位で戻りますが、完全に戻らない可能性もあり得ます。

ツッパリ感・硬さ

脂肪吸引を行った部分に硬さやツッパリ感がでます。おおよそ半年感くらいで和らいできます。

凹凸感

出来るだけ均一に脂肪を吸引していきますが、凹凸感が出る可能性があります。
半年程度様子をみると軽減することがあります。
それでも目立つ場合には脂肪注入またはヒアルロン酸注入または脂肪吸引の追加などが必要になる可能性があります。

血腫

手術後に皮膚の下に血液がたまる可能性があります。この手術ではまれです。

左右差

脂肪吸引自体はできるだけ均一に吸引を行いますが、骨格の左右差であったり、筋肉の左右差がある場合にはその左右差は残ります。

顔面神経麻痺

一時的な顔面神経麻痺の手術があり得ます。神経を切離するような手術ではないため、数か月の間には回復が見込めます。

感染

手術全般に言えることですが、感染症が起きる可能性があります。
万が一、感染が起きた場合は抗生剤の継続投与や場合によっては排膿処置が必要になる可能性があります。

皮膚のシワの増加

50代以降の方になりますとマリオネットライン付近にシワが増える可能性があります。

顔脂肪吸引の費用

価格は全て税込み価格で表示しています。

顔脂肪吸引
フェイスライン、そのほかの頬や顎の下の脂肪を減らすことによって輪郭を整えます。
基本料金 ¥220,000
フェイスライン ¥110,000
フェイスライン+ジョールファット ¥198,000
顎下 ¥110,000
メーラーファット ¥110,000

施術費用=基本料金+各部位別料金 となります。

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