シワをとる目的あるいは予防する目的でボツリヌストキシン製剤(ボトックスなど)を使うことがよくあります。
従来のボツリヌストキシン製剤では頻回に注入することによってやがて効き目が悪くなるという現象が報告されています。
その原因は抗体が作られることによります。
分かりやすくいうと、ボツリヌストキシン製剤に免疫ができてしまうということです。
長期的に使用したい場合にその現象を少しでも回避したければ、ゼオミンを検討されるとよいと思います。
ゼオミンは抗体ができにくいということが特徴です。
(→現在この効果は懐疑的です。申し訳ございません。)
適応:額、眉間、目尻、鼻根部、顎先のシワ
顎のエラを小さく小顔にする(エラボトックス)
わき汗、すそワキガの予防
価格:通常ボツリヌストキシン注射の34%プラス料金となります。
本施術には国内未承認薬品が含まれます。
副作用・リスク:内出血、左右差、アレルギー反応、表情の違和感など
治療に用いる医薬品および危機は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
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